※以下、各月ごとの振り返りですが、取り留めもない内容のため長文です。あらかじめご了承ください。
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中高生のころから、私にとってパソコンやインターネットは身近な存在でした。けれども、プログラミングに関しては「絶対できない」と諦めていました。その間20年ほど、ずーっと「いつかはプログラミングと向き合う」と、どこかで思ってはいたけど…。
職場でGoogle Classroomを使い始めてから「Google Apps Scriptを使えばめちゃ効率化できそうだし、周りにできる人もいないしチャンスなのでは」とピーンときて、色々あってGAS本(バイブル)のタカハシさんと出逢うことができ、ノンプロ研を紹介していただきました。
はじめてのオンラインコミュニティがノンプロ研でしたが、すごいのなんのって…。プログラミングを学びにきたつもりなのに、いつの間にかSlackを使えるようになっていたり、Zoomの機能に明るくなったり(職場はMeetのみ)、そもそも「仕事のダンドリ」的な要素もたくさんあって、今でも学ぶことができています。ありがとうございます!
また、ノンプログラマーの私がプログラミングの勉強をスタートした、記念すべき月になりました。
肝心のGAS講座はというと、それはもう大苦戦。しかし!「GASはちゃんとやれば習得できますよ」と、ノンプロ研主宰のタカハシさんからいただいた言葉があった。
また、20年避けてきて「プログラミングやるぞ」と満を持して決心したモチベーションは、伊達じゃないんです。実際にプログラミングやってみると楽しいですしね!だから、自然とGAS学習の時間が生活に組み込まれる。どんなに忙しくても最低10分はGASを触る。この積み重ねが将来生きるんだ、と強く願いながら…!
講座の内容が段々と難しくなっていきます。同期の理解が早く感じて、とても焦る。ノンプロ研では「15分悩んだら質問して」というけど、悔しくてずっと考える。
そうしていると、不思議なもんで「こうだったのかー!!」と、ひらめく瞬間あり。ノンプロ研的にはナンセンスかもしれませんが、脳に汗かいたことも今となってはいい経験でした。(受講生のみんなは遠慮なく質問しましょうね。)